2023年〜2024年_年末年始お休みのお知らせ

平素は特別なご高配を賜り、大変ありがとうございます。

弊社は年末年始につきましては、下記の通りとさせていただきます。

休業期間:2023年12月29日〜2024年1月4日

営業最終日:2023年12月28日

営業開始日:2024年1月5日 AM8時〜

なお、休業中の電話対応、およびメールのお問い合わせに対するご返信はできかねます。

休業期間内につきましては、何かご不明な点がございましたら弊社のホームページ内お問い合わせフォームよりご送信いただけますようお願い申し上げます。お問い合わせに対するご返信は年明けの1月5日より順次させていただきます。

スタッフ一同

年末年始のご案内

平素は格別のご高配を賜り大変有難うございます。

年末年始の営業日を下記のとおりとさせていただきます。

年末営業最終日 2022年12月28日

新年は2023年1月4日より営業開始いたします。

来年も変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。

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年末年始のご案内

 

平素は格別のご高配を賜り大変有難うございます。

年末年始の営業日を下記のとおりとさせていただきます。

年末営業最終日 2020年12月28日

新年は2021年1月4日より営業開始いたします。

来年も変わらぬお引き立ての程、よろしくお願い申し上げます。img_2842

 

FSSC22000の取得について

2019年5月FSSC22000取得

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味噌と食品安全?味噌と食品安全?

伝統食である「味噌」や醤油などの日本古来からの食品は、食品安全という観点から少々離れるイメージがございますが、日本の味噌業界は70年代からHACCP導入を行う会社もあったりと、意外にその衛生基準には意識が高かったといえます。

塩分濃度や水分活性など、数値の良い味噌

みそは保存食と言われるのは塩分濃度や水分活性の数値の低さが要因であり、戦国時代からみそを腰辺りに装備して、非常食として持ち歩かれたと言われます。常温でもその保存性の良さは上記の水分活性値の低さ。みそは食中毒の話は殆ど出てきませんが、上記の数値の良さは保存星の良さになると考えます。

世界の食品安全基準

「世界の食品安全基準は進んでいる」

海外を見てそう思ったのは5年前。その間にも世の中の流れはどんどん変わり、意識するようになります。しかし、我々の会社は古い設備で148年経っている場所も点在します。構内の構造や社員さんの意識レベルも向上していく中、取得を意識。その後長い時間をかけて取り組んでまいりました。

FSSC22000取得

2019年5月に認定機関から、遂にお達しが頂けました。晴れてFSSC22000認証。しかし、目的は取得ではなく、その規律の維持。心してこれからも勉強していくことだと考えます。

食品安全方針

理念:「安全で安心できる味噌を誠意持って製造し、より良い製品を探求することで、消費者の健康に寄与する」

金光味噌株式会社

代表取締役 金光 康一

2018年8月13日

ゴールデンウィークのご案内

本年度のゴールデンウィークのお休みは、

4月29,30,日、5月1,2,3,4,5,6日が休日となります。

インターネット注文、FAXでの注文はGW中でもお受けできますが、発送の方は9日からスタートさせて頂きます。ご了承ください。

それでは、皆様よいゴールデンウィークをお過ごしください!

ママのためのみそをつかった「かんたん」料理教室。

2019年も行いました「ママのためのみそをつかった「かんたん」料理教室。

本年も元気いっぱいのお子さんとその奥様方も多く参加されて、ワイワイ楽しくやらせていただきました。

今回のメニュー。

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紹介するのはいつも簡単なメニュー。みそだからこそ、手の混んだメニューではなく、万能調味料として抜群の効果を発揮します。img_0876

参加された皆さんにもわかりやすく伝える+味噌の効果もお伝えしていきます。

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優しい味を子どもたちに伝えたい、本当の意味での食事を教えたいという思いで毎回頑張っています。

コンビニやスーパーで買ってきた弁当などに疲れている人多いと思います。是非このような料理ワークショップに参加して、本当の食事を思い出していただきたいと弊社は考えています。

働いてもらえる方を募集しています。

只今一緒に働いてもらえる方を募集しています。

 

1.みそ蔵で蔵人のお手伝さんを探しています。

お仕事の内容:主にお味噌の生産に携わっていただきます。
現在、蔵人は4名で20代から40代の方と幅広く活躍してもらっています。彼らのお手伝を行っていただき、将来は蔵人になってもらえたらと思います。電気、機械、フォークリフト、溶接、ものづくりの好きな方など、我こそはと思われる方、お待ちしております。
給料:175,000円〜 その他手当あり。

2.みそ製品の出荷作業(パートタイム)

お仕事の内容:ピッキング、製品の梱包、出荷準備になります。
こちらは女性を中心に働いていただいております。
主婦の方大歓迎。お子様の学校行事や急な病気の際に、誰かがお休みしても、みんなでカバーしあって助け合いの精神で頑張っています。
時給850円
詳しくは弊社までお電話いただくか、下記の質問アドレスからご送信ください。

電話番号:0847−41−2080

http://www.kanemitsu-miso.co.jp/inquiry

スタッフ一同、お待ちしております!

お盆休みのお知らせ

お盆休みは8月11日〜15日までを頂いております(FAXは受け付けております)

お盆休み期間中、ウェブサイト注文やFAX等からいただきました注文は16日より順番に発送をさせていただきます。ご了承ください。

平成30年7月豪雨にについて。

平成30年7月豪雨で被災された方々、心よりお見舞い申し上げます。

この度は弊社にお客様より安否のお電話を沢山賜り、大変ありがとうございました。弊社は今回の豪雨で大きなダメージを受けることなく業務を遂行させていただいております。

しかしながら、2018年7月12日現在において交通の混乱が続いており、配達遅延や発送不可能な地域も発生していることから、発送時には発送可能か否かを確認してお荷物の準備を行っております。

尚、発送が不可能な地域に関しましては後にメールもしくはお電話での連絡を行いキャンセルの手続きを行わせていただいておりますので、予めご了承ください。

まずは、金光味噌一同、被災された方々の一日も早い復興をお祈り申し上げますと同時に復興に協力されておられる皆様には安全にはくれぐれもご留意いただき、ご活躍されることをお祈りいたします。

2018/5/27 LIVE GREEN2018(ライブグリーン2018)に出店します

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金光味噌はに中国放送(RCC)主催のライブグリーン2018に出店を行います。

LIVE GREENはライブ(二階堂和美、トクマルシューゴ ジョンとポール)やこだわり食材のマルシェなどがイベントの中に開催されます。

子どもと大人も、ひとりでもグループや家族でも、リラックスして楽しめるイベントになるそうです。(暑くなっても休憩室がきちんと整備されていますゆったりしていただけます。)

そのようなイベントに金光味噌は、2017年度は味噌スープにドライトマトや松の実等のトッピングを行った新感覚味噌スープで参加しました。2018年はまた進化したアイテムで皆様をお待ちしております!

お楽しみに。

※画像は2017開催時の金光味噌ブースの様子です。

イベント概要

詳しくは以下のウェブサイトまで

http://livegreen1350.tumblr.com/

Ticket

LIVE GREEN2018
■開催日:2018/5/27(sun)
Open 12:00 Start 13:00 End 17:00

■Live act by 二階堂和美 トクマルシューゴ ジョンとポール

■場所:@本願寺広島別院
※会場は屋外です。雨天決行ですので雨具などのご用意は各自でお願いします
※会場に駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。
広島電鉄横川線 広島別院前から徒歩およそ3分
JR横川駅南口から徒歩およそ15分
■全席自由 (整理券無し)
(前売)3,000円 ※子ども(小学生以下)同伴1名まで無料 2人目から500円
(当日)3,500円

■チケット
販売
RCCオンラインチケット
チケットぴあ セブンチケット ローソンチケット
生協ひろしま エディオン本店プレイガイド
福屋広島駅前店チケットサロン ステレオレコーズ

■問い合わせ
RCC事業部 082-222-1133
■主催
中国放送

金光味噌_からだ想いのみそづくり料理・・公式活動報告

ママのためのみそをつかった「かんたん」料理教室。

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概要はお題の通りですが、基本的にお子様やご家族の方の健康に寄与できたらという思いで始まった同教室。今年で5年目!を迎えることが出来ました。

前回の会よりもより良いものを目指そうとしていることもあって、やはり当日は慣れているとはいえ、やっぱり緊張気味です。

簡単で且つスピーディなものが良しとされる世の中とは逆行。

今回は画像の商品を使った簡単、且つ体にも優しい料理を、そして子どもたちにも安心して食べてもらえるレシピを参加者の方へ紹介しました。

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今回も沢山の方が参加してくださいました。お子さんがいらっしゃる、特に未だ小さいお子さんを育ててらっしゃる方がメインとなります。

ココはこだわりたい、”だし”のとり方。

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味噌料理だけではなく、色んな料理も重要な要素である”うまみ”。近年では第6感の味と言われ、海外でも”UMAMI”という言葉がみられるくらいメジャーになってきました。だからこそ気をつけていただきたいことがあります。

しかし、だしと聞くとちょっと構えたりしませんか?

いえいえ、簡単です。良い方法を紹介します。

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朝にひとつかみの1㍑ほどの水、鰹節と昆布、椎茸を数本鍋に入れて一日置いておきます(入れ物は鍋でもなんでも良いです)

夕刻には上質なだしが出ています→弊社Facebookページ

良質なだしを使ったお味噌汁の完成!

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上記の手作りの料理が、体に優しいというのが、参加者の方々にも理解頂けるのですが、大きな理由の一つに料理をする人が実際に食材に天然原材料以外は入らないことが確認できているというのがあります。本来ならば当たり前なんですが、加工食材を家庭で使っている時代だからこそ言える理由なのかもしれません。

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本来の食材だけで食べるということは今や貴重。

普段加工食品を食べられている方も多いと思いますが、原材料表示を確認してみると様々な原料が使用されていることがわかると思います。コスト、生産効率や衛生を考えると添加物は避けて通れないことは意外にも消費者には知られていません。保存料等の添加物を使用しないと最悪食中毒で重篤な障害も残ったケースもあります。やはり各メーカーさんには理由があり、最終的に添加物を使用するという判断にたどり着くというケースが多いようです。

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手作りの食事というのは貴重です。時間もかかりますし、コストもかかります。

しかし、本当にお金をかけるところはスマホや電子デバイスにお金をかけるのではなく、本来は”食事”を重視すべきなのかもしれません。発酵食材は菌達が一生懸命働いて作る食材。日本の代表する味噌や醤油を使って安全な食を手にするのは、子どもたちにとって本当に重要な事だと我々はデモのたびに思うのです。

公式活動報告 「ひろまる」ワークショップ 有機白みそをつくろう

ある方から「有機白みそ」のワークショップ提案をいただきました。

そのある方とは、「ひろまる」を運営する久米さんからでした。

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有機白みそのワークショップは少ないと思います。何故なら通常のお味噌を作るより温度管理がかなり難しく、酵母菌による発酵ではなく乳酸菌発酵を起こしてしまい酸味のある味噌ができてしまうことがあるからです。

しかし、使ってくださる方と生産者の思いを結ぶこのコミュニティ。実際にその難しさと楽しさを伝えるべきだと考え参加させて頂きました。

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初めての事ばかりで大変です。大変なのはまずは有機大豆。有機大豆は普通に煮る為に前日から浸漬を数時間行い、初めて今度は蒸すのですが6時間くらいかかってしまうのです。参加者の方々に待たせるわけにもいきません。有機米麹は最初から作っておきお持ちしました。

前日まで思いつく限りのいろんな工夫を当日まで準備して、一つ一つ乗り越えていきました。

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参加者の方々20名で、手順を説明しています。

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早速開始です。手を使って有機大豆と有機米麹と食塩をあわせていきます。温度が下がっては駄目なので、結構急いで混ぜ合わせます。

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お子さんも元気に参加。意外ですが手慣れているような・・・

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こちらのチームは、様々なワークショップを経験されているのか作業早し。

混ぜ合わせたら一人ひとりお持ち帰り頂く重量を量ります。専務も参加して小分けしています。

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そして、冷えては駄目なので発泡スチロール箱を用意。中にカイロを入れてお持ち帰りいただきます。その後冷蔵庫へ。

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今回の有機白みそ。実際に作ってみると本当に難しい事がわかりました。事前に練習を行っていたとはいえ、人数分のものを冷やさずに仕込むことの難しさを思い知った限り。しかし、今度は色々な対策も思いつくことが出来ました。

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有機原料を使用して作る白みそは貴重ですが、それをワークショップで行うというのは更にレアだと思います。今回参加頂いて作られたものは実際白みそになっていくものとそうでないものも出てくることを皆さんにお伝えしました。乳酸菌発酵した場合は酸味があるお味噌ですが、味噌汁ではなくドレッシングやスープとしての活用も十分に可能です。

終わったあとは達成感ももちろんですが、お渡しした有機みそが各家庭でどんなに育っていくのかなあという思いに包まれながら帰路につきました。

この度はお付き合い頂きました参会者の方々、そして貴重な時間をご用意頂きました久米様にも感謝しつつ、今回の報告とさせて頂きます。

 

風味と食感が豊かな「いりこみそ」ご紹介

金光味噌の「いりこみそ」は1930年より販売しています。

戦前から人気で、素朴で歯ごたえのある食材をおみそに練りこんだ名作です。

酒のおつまみやごはんのおとも

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いりこみそは、おみその甘酸っぱさと、入っているごまが食欲をそそり、お酒をより美味しくさせます。

ごまは創業1883年の「和田萬」さんの白ごまです

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「和田萬」さんは毎年、400以上の国内の契約ごま農家まで足を運んで、栽培に関わっているそうです。金光味噌は、麦味噌といりこの組み合わせに合うのは、この白ごまを選び使っています。

食感のある、こしていない麦みそ(あら)を使っています

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こしていないおみそを「あら」と言います。麦や大豆がしっかりと形が残っています。口に含んだ時に、嚙み砕いたときに味わいが広がります。このあらをベースにしています。

少量ずつ丁寧に作っています

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担当者がじっくりとお作りしています。食感や香りを大切にしているため、香りが飛んでしまいやすいものなどは後にまぜるようにしています。

おみそと昆布・いりこ・白ごまの食感と味わい

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昆布・いりこ・白ごまという食感と味が違う食材に、ベースとなる金光の麦みその組み合わせ。それぞれの形がきちんと残っているため、かみごたえが楽しいおみそ加工品です。

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採用情報

募集の背景

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かつて諸大名たちが賞賛し、
全国にその名を馳せた「府中味噌」。
私たちは、その歴史を受け継いで創業144年。
伝統と新しい事への挑戦を大切にしながら、
こだわりの味噌造りを行っています。

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ヨーロッパ・北米など、
海外への輸出も増えているなか、
これからの時代の商品づくりと、
日本の味噌文化を一緒に発信していく、
新しい仲間を大募集!
私たちと一緒に日本の味を守りませんか?

仕事内容

《残業月10h程度!お客様の笑顔も見られる職場!》味噌づくりや商品づくり、
直売店での量り売りなど、モノづくり+αの楽しみがある仕事です!

伝統のモノづくりを学びたい!
おいしいものを届けたい!
そんな気持ちがあれば、
専門知識は必要ありません。
古くから伝わる秘伝の製法を、
しっかり伝授します。

【具体的には…】
◎味噌づくりにおける各工程の機械調整・オペレーション
◎金山寺味噌・いりこ味噌などの加工商品づくり
◎直売店での量り売りの対応
◎問屋への発送準備・梱包
◎機器・道具の洗浄・メンテナンス など
※いきなり全てをお任せすることはありません!

【味噌づくりの流れ】
大豆を洗浄→蒸してミンチ状に

米または大麦を洗浄→蒸して麹菌を加え、発酵

ミンチ状の大豆と米麹(麦麹)を混ぜ合わせる

樽のなかで熟成

こしたり、成分調整をして味噌が完成

――◆職人技を磨けます!
「味噌は生きもの」
と言われるほど繊細な食品。
さまざまな要素を考慮しながら、
いつもの味に調整していく、
熟練の技が自然と身につきますよ!

求める人材像

《20代の新卒社員も活躍中!人物重視の採用です》◎未経験者・第二新卒者歓迎!
◎高卒以上 ◎要普免(AT限定可) ★モノづくりに興味がある方は歓迎!


味噌づくりだけでなく一緒に「金光味噌」の看板を
次世代に繋げていく仲間をお待ちしています!

【こんな方を歓迎!】
◎食文化や食べる事に興味のある方
◎柔軟なアイデアでモノづくりができる方
◎機械いじりが好きな方
◎PC操作スキルをお持ちの方

◆20代~30代の若手も活躍中!
 異業界からの転職組が活躍しています。

◆新商品のアイデアも大歓迎!
 一緒に良いモノづくりをしていきましょう!

勤務地

《転勤なし!広島でずっと働ける!》
広島県府中市出口町1180(中国バス「西町」停留所より徒歩8分)

====勤務地詳細====

■出口工場/広島県府中市出口町1180
【交通アクセス】
・中国バス「西町」停留所より徒歩8分

勤務時間

■8:00~17:00

給与

■月給17万5,000円~20万円
※経験・年齢を考慮の上、当社規定により優遇いたします。

昇給・賞与

■昇給/あり(業績による)
■賞与/年1回

諸手当

■通勤手当(月1万5,000円)

休日・休暇

【休日】
■週休2日制(土・日)、祝
※会社カレンダーより休日の出勤があります。

【休暇】
■年末年始休暇
■GW休暇
■夏季休暇
■有給休暇
■慶弔休暇

福利厚生

■社会保険完備
■企業年金
■厚生年金基金
■退職金共済

エントリー・問い合わせ

問い合わせのページか電話にてお申し込みください。
くわしくはこちらをご確認ください。

>>お問い合わせ

採用についてよくあるご質問

詳しくは「よくあるご質問」の「採用について」にてご確認ください。

>>よくあるご質問

先輩社員紹介

<金光味噌のひと>橋場さん

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橋場祥智
滋賀県出身/中途入社(1年目)

「金光味噌のひと」では金光味噌のスタッフを紹介します。金光味噌は人材を募集をしているのですが、実際のところ金光味噌での仕事はどんな感じだろう、どんな人が働いているのだろう、そんな疑問を持たれるかと思います。そのため、商品や蔵の風景だけではなく人にスポットを当てて金光味噌の今をお伝えしたいと思います。

入社1年目、出荷、店舗接客、原材料搬入管理などを担当

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金光味噌では入社された方には、様々な工程を担当していただき、おみそに関わる幅広い経験と知識を身につけていただいています。入社1年目の橋場さんは、出荷や店舗接客も行いますが、特に製品出荷を主に担当しています。

出荷は大切な製品を見送る仕事

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写真は、毎日の出荷予定を記載したホワイトボードを橋場さん見ているところ。

みんなで手間暇かけて作った製品を見送る仕事で、製品を箱に詰め、様々な賞味期限、重量、商品種類などの情報をラベルに印刷して、間違えないように貼り付ける仕事です。

橋場さんはこの仕事について、「お客さんとの関係がわかる最前線にいるため何の商品が求められているのかを常に考えさせられます。」と話しています。そして、「時間を考えながら行動し、商品を間違えたりしないように注意しながら作業するため焦ることが多くあるがやりがいの感じる場所でもあります。」と責任と仕事の意義を感じています。

(番外)「新人くん」としてFacebookなどで活躍(店先、バケツで稲作)

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多趣味で、こり性(社長曰く)の橋場さんは「新人くん」というネーミングで、金光味噌のFacebookなどで活躍しています。例えば、当店の店先で「バケツ稲作り」をしています。

なんと橋場さんは、中学校の頃よりバケツで稲作を行なっていたそうで、この話を聞いた社長が、「ぜひお店の前でやろう!」ということで行われています。

その模様は、金光味噌Facebookページで随時掲載を行なっていますので、ご確認ください。

金光味噌での仕事のやりやすさについて

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写真は社長(左)と雑談しているところ。
橋場さんは言います。「バケツでの稲作りを実践させていただいているように、とても明るい雰囲気です。」と。
そして、「食や発酵に関する疑問を社長に質問すると、(後で知りましたが、社長は忙しい時期だったそうですが)丁寧に説明してくださいます。」とも語っていて、橋場さんの探究心を掘り下げながら仕事に真剣に、そして楽しく取り組めている様子でした。

橋場さんに質問

  • 出身地はどちら?
    • 滋賀県
  • 前職は何?
    • 畜産関係
  • 金光味噌に入ろうと思ったきっかけは?
    • 食品についてもともと興味を持っており転職活動時に金光味噌に出会いました。味噌を使った商品や日本だけではなく世界にも広げていること惹かれました。
  • 1日の仕事の流れは?
    • 必要商品が書かれたホワイトボードをチェックし作業場にある味噌で足りるか判断、なければ倉庫まで取りに行き出荷準備を行う。出来たものから送り状を貼り付け出荷。
  • 金光味噌の職場の雰囲気は?
    • 会社自体はかなりのアットホームで他の従業員にも気軽に声をかけたり話しが出来たりします。 自分の部署とは関係なくても忙しい時には手伝っていただけてとても心強いです。
  • 休みの日の過ごし方は?
    • 自転車で福山あたりまでサイクリング、趣味のバケツイネの世話